Coming Soon!! もうすぐ始まる新展示のお知らせ

 

Hulia ‘Ano : Inspired Patterns

新展示 “Hulia ‘Ano : Inspired Patterns” が3月18日から10月16日まで、ロングギャラリーにて開催されます。

反復、複雑、力強さ、これらはハワイアンの芸術表現の代表的な特徴です。カパ(樹皮布)に施された模様、イプ(ひょうたん)に描かれた絵、マットに編みこまれた模様、刺青など。「パターンの芸術」という視点から、ミュージアムの貴重な収蔵品と共に、それぞれの模様、パターンのインスピレーションの元となった自然界に見られる身近なものの展示。その模様や工芸品が生まれた経緯を知り、自然との暮らしに密着したハワイアンアートを感じることが出来る特別展示です。実際にパターン作りを体験できるコーナーもあります。

 

 

 

The Machine Inside: Biomechanics

マシーン・インサイド:バイオメカニクス

  • 新展示 “The Machine Inside : Biomechanics” 225日から94日までキャッスル記念館にて開催されます。
  • 標本やティラノザウルスをはじめとした実物大模型、映像や体験型の展示を楽しみながら生物の体の神秘や進化について学ぶことができる展示です。

  • 人間の頭蓋骨や亀の甲羅、蟹の甲殻など生物の身体を外側の衝撃から守るプロテクターと、血液や体液また空気等を体内の適所に廻らせる心臓(ポンプ)や管など身体の内側で機能的に働く構造について学ぶことができるコーナーがあります。
  • 哺乳類で一番の俊足とも言われるチーターが走る姿の映像をスローモーションで見てみると、背骨がバネの役目をして大きなストライドをとることを可能にしているのがわかります。シカゴのフィールド・ミュージアムのコレクションであるチーターのレプリカの展示でチーターのバネである背骨のカーブを間近で見ることができます。またミシガン大学で開発されたロボットの展示では人間の歩行のメカニズムがわかります。このセクションの体験コーナーでは短い羽は速い速度で飛ぶのに、また長い羽は飛行時間を長く維持するのに便利であるという短い羽と長い羽の違いを見ることができます。
  • ティラノザウルスの実物大モデル Sue(スー)が展示場中心にディスプレイされます。スーがどのように動くか、餌を食べるかなどがデジタル映像を通して見ることができます。彼女の目玉はソフトボールよりも大きく、日中に於いては人間の13倍も鋭い視覚があったそうです。どれほどティラノザウルスが獲物を狙う視力に優れていたのかこの展示を通してわかります。
  • “Biomechanics” ではバイオミミックリー(生物・生体模倣)のコンセプトも紹介します。バイオミミックリーは自然の仕組みや生物の優れた機能を参考にすることですが、多くの最新技術に取り入れられています。例えばベルクロ。誰もが利用しているベルクロですが、植物の毬(イガ)を真似ることにヒントを得て考案された物であることをご存知の方は多くないでしょう。また、コウモリが超音波を発信して誘導する習性があるのは知られているかもしれませんが、現在はそのような超音波を利用して目の不自由な方を誘導するツールが作り出されています。「ウルトラケイン」は前方から障害物が近づいてくる時にセンサーが働き、振動を送ることによって障害物の存在を知らせる仕組みになっています。
  • “The Machine Inside: Biomechanics” はシカゴのフィールド・ミュージアムによって開発されました。この展示はITWが国際的スポンサーとなり、 “The Searle funds at The Chicago Community Trust” が資金提供しています。ビショップミュージアムの展示ではPasha Hawaii が協賛しています。

 

●現在開催中の展示

Journeys : 北西ハワイ諸島の遺産

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ハワイのメイン8島(ハワイ島からニイハウ島)の後に続く、ニホア島からクレ環礁までの約2万キロに及ぶ島々を北西ハワイ諸島と呼びます。北西ハワイ諸島は2006年にブッシュ大統領によってアメリカ初の “Marine National Monument” に指定され、その後 “Papahānaumokuākea”と名づけられました。2010年、UNESCO “World Heritage Site” にも指定されました。この展示で北西ハワイ諸島の自然の美しさ、自然科学的そして文化的な重要性を見ることができます。体験型展示では潜水艦の窓からガラパゴスシャークを見たり、ハワイアンモンクシールと一緒に写真を撮ったりすることもできます。

2月26日(日)まで。ロングギャラリーにて。

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He Nae Ākea: Bound Together

ヘ・ナエ・アケア展

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1779年にイギリスの船団がハワイ島、ケアラケクア湾に立ち寄った際、当時島を治めていたカラニオプウ(カメハメハ大王の伯父)がジェームス・クック船長に贈ったアフウラ(鳥の羽根のマント)とマヒオレ(鳥の羽根のヘルメット)が237年ぶりにハワイに帰ってきました。ニュージーランドの国立博物館から10年貸し出されたというものです。

ハワイアンホール 1階。

 


 


Stars & Guitars」開催

地元の天体愛好家にも好評のイブニングプログラム「Stars & Guitars」は、ミュージアム内のプラネタリウム(ギターの生演奏あり)、天文台、そしてデッキでハワイの夜空をご紹介します。ひとあじ違ったハワイの夜をお楽しみください。

日 時:第1・3土曜日、午後8時より(7時45分までにご到着ください)
場 所:プラネタリウム・ロビー
料 金:大人$10、子供(4~12歳)$7、メンバー$5
予 約:Stars & Guitars

*プログラムは全て英語で行われます。
*プラネタリウム室内の温度が低く設定されていますので、上着の持参をお勧めいたします。